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11/19/2008

【走】第28回 横浜マラソン 2008.11.9

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第28会横浜マラソン ハーフ
2008年11月9日(日) 10:20~


東京マラソンの抽選で落選通知が来た。参加料振り込みが少なかった場合追加当選の可能性もあるようだが、倍率は本抽選以上になるだろうから期待するだけ無駄だろう。2年連続の落選…悲しい。

しかしそんなことで落ち込んでいる暇もなく、今シーズン2回目のレース出場だ。2週間前に10kmレースを走ったが、ハーフを走るのは8か月ぶり、これでやっと3回目だ。しかもこの横浜マラソンは制限時間1時間57分と、市民マラソンとは思えない厳しさ。時速11kmをキープしてギリギリセーフ。時速10kmでは失格になってしまう。前2回が1時間53分前後だから、ちょっと調子が悪ければ足切りされてしまうわけだ。しかも3箇所の関門があって、「3km=17分/10.306km=57分/16.057km=89分」となっている。時速12kmペースで走って1km=5分だから3km=15分。2500人の選手が一斉に走るスタート時にある程度のロスは避けられないため、最初の関門が一番危ない。わざわざ横浜まで来て3kmで脱落では、あまりに悲しい。

コンディションだが、レースの数日前から足首を痛めて困っていた。常に痛いわけではなく、階段を降りる時など、特定の体勢になったり、特定の部位に重心がかかったりすると痛む。幸い正しいフォームで走っている分には痛まない。しかし疲れてくればフォームが乱れるし、曲がり角が辛いかもしれない。つまり「棄権するほどではないが、きちんと走れるかどうかは大いに不安」という状況。ある意味一番始末が悪い。
この痛みの原因は、ここ数日重い荷物を持って満員電車に揺られることが多かったため。そういう状況では、足首にいびつで過大な負担がかかるため、しょっちゅう足首を痛める。満員電車はランニングの最大の敵だ。
いつもなら前日に足馴らしで3kmほど走るのだが、この日は念のためまったく走らず、足を休ませることに専念した。


いよいよ当日、6時に起きると陰鬱な曇天で気が滅入る。先日のグリーンリボン ランニングフェスティバルに続いて、秋晴れには見放されているようだ。
朝食は、サンマルクカフェのクロワッサンフランクとバターデニッシュ、バナナ1本、DNSのBar-X、それにコーヒーをミルクカップに1杯(約300ml)とWアミノバリュー1本(500ml)。他に毎日飲んでいるサプリメント6種=マルチビタミン/COQ 10/カルシウム/フィッシュオイル/にんにく卵黄/エビオス錠を摂取。マラソンに良さそうなものをこれでもかと揃えたメニューだが…さすがに食べ過ぎかつ飲み過ぎ(笑)。特に肌寒い朝に、コーヒーの他にWアミノバリュー1本を飲み干すのはたいへんで、これが後でトラブルの元となる。そしてスポーツショップで399円も出して買ったDNSのBar-X、もう少し食べやすい味と食感かと思ったのに、これがかなり不味い。大方のミネラルはサプリメントで取れるのだから、キットカットでも食べた方が良かった。もう二度と買わない。

そんなこんなで会場へ出発。電車を乗り継いで、9時19分に元町・中華街の駅に着く。この駅で降りるのは初めてだし、横浜に来ること自体ずいぶん久しぶりだ。

さて、ここからが問題だ。まず、来る途中で腹具合に怪しさを感じた。やはりこの寒い日に、コーヒーとアミノバリュー計800mlは水分の取りすぎで、腹がビックリしたようだ。
現地は混んでいるだろうから、途中でトイレに行こうと思ったのだが、乗換駅の個室は満員。すぐにどうこうという状況ではなく、このまま走るのはさすがに無理、という程度だったので、ともかく現地へ向かう。すると案の定、駅のトイレは長蛇の列。しばらく並んだのだが、やはり気後れして、列を離れて地上へ。この辺りなら、どこかのビルのトイレが使えるはずだと思ったからだ。結局会場近くの某ホテルに入り、1階のトイレを拝借する(もちろんホテル側にとっては迷惑な話で、本当に申し訳ない)。すると考えることは皆同じだと見えて、ここもランナーで満員で、少しだけ待った。ちなみにその時は「清掃中」で掃除のおばさんがいたのだが、皆どんどん使っているし、今さら他の場所を探している時間もないので、やむを得ず使わせてもらう。おばさん、仕事の邪魔をしてごめんなさい。よほどチップでも渡そうかと思ったのだが、外国ならともかく日本でそれはどうなんだ、ヘタな渡し方をすると乞食に恵んでいるかのようで逆に失礼になるぞと悩み、結局やめておいた。本当にこういう時はどうすればいいのだろう?

そんなわけで、最初の難関はクリアしたが、トラブルはこれだけで終わらない。ゼッケン等を受け取るまでは良かったが、その後更衣室にまた長蛇の列。入っても、なかなか着替えられるスペースが見つからない。そんな慌ただしい状況なので、ゼッケンをもうまく付けられない。安全ピンでゼッケンを付けるのは苦手なので、新宿シティハーフのように事前に送ってもらえないものだろうか。
ようやく着替えて外に出て、思わず「あっ!」。RCチップが無いことに気がついた。確か上着のポケットに入れたはずなのに、無い。あれが無いと正式な記録が出ず、欠場扱いになってしまう。真っ青。「すみません、落とし物です」と言って中に入らせてもらい、さっきいた辺りを捜すが見あたらない。あちらこちらを捜し、もう一度バッグの中を捜したら、ようやく別の場所に入れていたのを発見した。走る前から精神的にクタクタだ。

外に出て、応援に来てくれた知人(中華街在住)に荷物を預ける。さて、やっとのことでストレッチ開始だ…と思ったのだが、この辺りでまた尿意を感じてきた。だからこの寒いのに、水分の取り過ぎなんだってばさ。トイレを捜すと、この大会用の仮設トイレが並んでいたのだが、そこには旧ソ連のスーパーなみの長い列。駅のトイレどころの騒ぎではない。スタートまであまり時間が無いので、精神的なストレスを考えると、とてもこれに並ぶ気は起きないし、着替えた後では、さすがに先ほどのホテルをまた使わせてもらうわけにもいかない。走り出せば水分が失われるので何とかなるだろうし、最悪途中でトイレに入ればいい…ということでトイレに行くのを諦めた。
考えてみると、これまで4つのレースに出ているが、その内3つはスタート地点が競技場(2つは国立競技場)、あと1つは皇居周辺と、既設のトイレがほぼ完備されている場所だった。本来競技場ではない場所で開かれる大きなレースでは、トイレを利用するだけで、ここまでたいへんなことになるのかと思い知らされた。今後の参考にしよう。
いつの間にやら合同のストレッチタイムも終わってしまい、スタート地点へ移動の時間になっていたのだが、一体どこへ行けばいいのかまったくわからない。アナウンスでは「海側へ移動してください」と言っていたはずだが、氷川丸が停まっている海沿いの道に行っても、それらしき場所は見つからない。その辺りにいる係の人に聞いても要領を得ない。結果的には、海側どころか、その反対の陸側がスタートライン。一体何だったんだ、あのアナウンスは。この大会、28回目になるわりには、様々な面でイヴェントとしての仕切りが悪すぎる。

そんなこんなでスタートラインに付く。1時間50分切りが目標だったが、最初の3km関門を突破しないと話にならないので、ちゃっかり「目標タイム1時間30分~45分」のセクションの先頭辺りに陣取る。
しかしそんなトラブル続きで、精神的にはガタガタだし、結局ストレッチもほとんど出来なかった。足首の痛みは当然消えていない。腕にマジックで関門タイムと目標タイムを書いておくつもりだったのに、それも忘れていた。相変わらず尿意も感じる。いろいろあったせいか口の中が乾いていて、少しだけ水を飲みたいが、もはやそれも果たせない。満員電車のような混み具合でストレッチなどしようもないが、せめてスタートまでの数分間、雑念を払い、心を落ち着け、呼吸を整えることに専念する。
制限時間の厳しい大会だけに、周りのランナーの体つきも面構えも、なかなかのもの。ファンランナーが多かった先日のグリーンリボンとは、まるで雰囲気が違う。男性もそうだが、このセクションになると姿が希になる女性ランナーは特にそうで、一目見ただけで筋金入りの走り屋だとわかる。イヤホンを付けている人などほとんどいないが、僕は我が道を行くとばかりイヤホンを付け、iPod shuffleの準備を整える。

ちなみに服装は、ナイキのランニングシャツと短パン。シューズはこれまでの大会でもサポートしてくれた相棒ウェーブ エリクサー。最高気温12度くらいの寒さだったので、周りはもっと長めの暖かそうな服装ばかりだが、僕は非常に暑がりで、人並外れて汗っかきだ(ジムで10km走ると体重が1.3kg減る)。先日のグリーンリボンは上がTシャツだったが、やはりランニングシャツにすれば良かったと後悔したので、今回は走っている間の快適さを重視して、薄着で望んだ。結果的にはこれで正解だったが、走る前と走り終えた後はさすがに寒かった。


10時20分、ついに号砲が鳴る。非常に混み合っているので、押し合いになったり人とぶつかったりしないか心配だったが、走り慣れたランナーばかりのせいか、そんな混乱は起きず、スムーズに間隔が開き、すぐに各人のペースで走れるようになる。
号砲と共にストップウォッチを動かし、続いてiPodをスタート。最初に流れてきたのは…うわっ、メタリカの「マスター・オブ・パペッツ」だ。いきなり体育会系なノリで叱咤激励される。ジェームズ・ヘットフィールドが、あの怖い顔で「とっとと走れ!」と叫んでいるかのようだ。出発点からスタートゲートまでのタイムロスは34秒。

走り出してしばらくは、可もなく不可もなくという感じで進む。呼吸は大丈夫だが、足首の痛みという爆弾を抱えているので、後半まで脚がもってくれるかどうか心配だ。周りの風景は、スタート地点こそ横浜らしい風景だったが、山下橋を渡ると、後は灰色の倉庫街ばかりで、お世辞にも風光明媚とは言い難い。ただしこれは事前に聞いていたことなので、特に失望はしない。本牧ふ頭の方では、思ったよりも海が見えたが、陰鬱な曇天だったので、特にきれいでもなかった。

3km関門のリミットは17分だが、手持ちの時計で15分23秒に通過。このペースでいけば、少なくとも失格になることはなさそうだ。続いて5kmは24分54秒。理想とする時速12kmペースだが、スタート地点までのタイムロスを考えれば、それを超えている。このままだと、またオーバーペースで後半辛いことになりそうだ。

案の定5kmを超えた辺りから苦しくなってきた。どこか特定の部分が辛いというよりも、全体的に走るのがたいへんになる。まだ残りは15kmもあるというのに、やれやれだ。

そして問題の尿意は高まる一方で、これが大きなストレスとなる。実のところ、レース前半は、そのことばかり考えていた。苦しくなってフォームが乱れてくると、丹田に意識を集中させて体勢を立て直すのだが、丹田に意識を集中すれば、必然的に膀胱にも意識がいき、また尿意を感じる。こういう場合は、どうればいいのでしょうか、金コーチ。
そして怖ろしいことに、このコース、途中にトイレというものがまるで見あたらない。倉庫街だから無理もないが、それにしてもどこかに使えるトイレはあるはずだから、案内くらい出しておいて欲しいものだ。そのため走りながら「ちょっとコースをはずれて、あそこでこんな角度で立ちションすれば、それほど恥をさらさなくて済むかな」と、延々そんなことばかり考えていた。そのシミュレーションをしていると、すぐ向こうに婦人警官が監視員として立っている。「いかんいかん、男性なら見逃してもくれようが、若い婦人警官の前で立ちションして、失格+軽犯罪法違反で逮捕なんて、洒落にもならん!」と思いとどまる。あああああ、今回はまた何と品のない下世話なレースになってしまったのだ!

8kmを過ぎた辺りで、非常に脚が重くなる。「ああ、やはりオーパペースだ。こりゃペースを落とさないと無理だ…」と思っていると、iPodからまたもやメタリカ、しかも「リーパー・メサイア」「ジ・エンド・オブ・ライン」という鬼の2連発。一体何なんだ、この男子校体育会みたいなノリは。ラーズ・ウルリッヒの高速な重戦車のごときドラムスに煽られて眠っていたエネルギーが吹き出し、だいぶ楽になる。このランニング用のshuffle、ハードロックを中心に、ドライヴ感のある各種ロック、ファンク、ジャズなどを入れてあるが、実は全編メタリカだけでもいいのではないかと思えてきた。いや、それでは聞くだけで疲れるか。でも10kmなら大丈夫だな。今度試してみよう。

10km地点を49分08秒で通過。10.306kmの関門が57分だから、もう完全に余裕だ。途中で肉離れでも起こさない限り、もはや失格はありえない。おかげでだいぶ精神的に楽になった。

押し間違えると後がたいへんなので1kmごとのラップは測らなかったが、中盤はずっと1km5分、すなわち時速12kmを少し超えるペースで走っていたし、次第にペースが速くなってさえいた。レースに出るたびに不思議に思うのだが、いつも中盤以降、非常にペースが落ちた感覚があり、亀が這うような速度で走っているはずなのに、タイムを見ると、実際にはペースが落ちるどころか速くなってさえいる。あれは一体どういうことなのだろう? 

しかし10kmを過ぎて、高架が入り乱れる複雑なルートを走るあたりで、また走るのが苦しくなる。こういう、どこをどう走ってるいるのかわからない先の見えないコースは精神的に苦手だ。10km過ぎの給水所で水を取ったもののうまく飲めず、ほとんど口を濡らした程度に終わったのも痛かった。折り返し点を回ったときには、「まだようやく半分過ぎた辺りなのか!」と溜息が出た。しかもこの辺りは立体交差になっているため、幾つかの高架を走ることになる。さっきまでは平坦な道ばかりだったのに、一番苦しくなる辺りで、この坂の連続はきつい。

ただし良いこともある。この辺りまで来たら、目論見通り、水分が蒸発したせいか尿意がすっかり消えてしまったのだ。やれやれ、これでやっと下世話な心配に悩まされず、走ることに専念できる。いや、専念すると言うより、一刻も早く走り終えて休みたいという気持ちでいっぱいなのだが。

15kmを1時間13分20秒で通過。相変わらず1km5分以上のペースを維持している。16.057kmの関門は89分(1時間29分)だから、これも10分以上の余裕を持ってクリア。たとえペースが落ちても、目標の1時間50分切りは確実。あとはどこまで速く走れるかだ。

しかしここから先が苦しかった。長かった。何度も歩きたくなった。1kmの距離が2kmはあるように思えた。ふくらはぎなど脚の上部はそれほどでもないのだが、足首から下がどうしようもなく痛い。足の裏もしびれてくる。やはり走っていると足が腫れてくるので、レース用のシューズはもうワンサイズ上にした方が良いだろうか。
そして、前回の反省から内股の部分と乳首にはスポーツ用の皮膚保護クリーム(プロテクトS1)を塗ったため、その2箇所はまったく問題なかったのだが、1箇所大事なところに塗り忘れていた。それは脇の下の後ろ側。腕を振って走るので、この部分が擦れてくるのだ。後半からそこがヒリヒリと痛み出し、さらに気力を奪う。

18km辺りで最後の給水所。もうここまで来ると、水を飲む人はほとんどいないのだが、一回もまともに水を飲んでいないので、さすがに限界。コップを取り、今度はゆっくりと歩きながらほとんど飲み干す。やはり走りながら水を飲むのは無理だ。これから水を飲む場合は、横着せずゆっくり歩きながら飲むことにしよう。

その水でだいぶ生き返った。20km地点は1時間38分42秒。さすがに少しペースが落ちたが、これなら1時間43分台で走れるかもしれない。ところが最後の最後に山下橋の上り坂。鬼かよ。もはや呼吸が限界。

ようやく21km。残りは100メートル無い!…はずなのに、それがまるで200~300メートルの距離に感じられた(本当に気のせいだろうか?)。曲がり角からゴールまでの長かったこと長かったこと。いつもならこの辺りになると全力疾走するのだが、もはやそんな余力は残っておらず、走り出したものの途中でスピードダウン。隣のお姉さんに抜かれて、ようやくゴールイン。あ~~~~~~~疲れた。

タイムは1時間43分53秒。公式タイムと多少のずれはあるだろうが、グロスでもネットでも、まさかの1時間43分台。前2回が1時間53分前後だったから、10分程度の記録短縮だ。完全にオーバーペースの苦しいレースだったが、タイム的には出来過ぎ。何も文句はない。

手持ちの時計で計ったタイムをまとめると…

3km 15分23秒
5km 24分54秒
10km 49分08秒
15km 1時間13分20秒
20km 1時間38分42秒
ゴール1時間43分53秒 
(スタート地点までのロスタイム 34秒)

その日の夜にはHPで正式な記録が確認できた。時計とは2秒の誤差があり、グロスで1時間43分55秒、ネットで1時間43分21秒だった。いずれにせよ1時間43分台なので、まったく問題なし。
総合順位は2651人中の1354位、一般ハーフマラソン男子では2044人中の1025位と、ちょうど真ん中あたり。シリアスランナーが揃った大会での順位としては十分に満足できる数字だ。


走り終えて歩き出したら、やはり使う部位や重心の位置が違うのか、走っているとき以上に足首が痛くなった。本当に泣きたくなるほどの痛さ。この前の肉離れほど鋭い痛みではないが、とにかく痛い。ゴール地点とスタート地点が違い、元の場所に戻るのに、かなり歩かなくてはならないため、非常に辛かった。


ようやく知人を見つけて荷物を受け取ったものの、会場の仕切りが悪いのは相変わらずで、これで帰っていいのかどうかがわからない。荷物保管所の人に尋ねてもわからないのだから困ったものだ。結局他の場所にいる係に聞いて、帰っていいのだとわかり、退散する。

その後、知人に近くの銭湯に案内してもらったのだが、近くと言ってもけっこう距離があり、しかも彼女らは自転車で、それにつき合わされるため、さらに1kmばかり走らされるはめになった(笑)。着換えはそこでするので、ランニングウェアのまま上だけブルゾンを羽織って横浜の町を走る様は、相当にマヌケである。
銭湯に着くと、やはり皆考えることは同じだと見えて、かなり混み合っていた。それでも隅の一角が空いていたので、そこに陣取り、まずはシャワーで汗を流し、次に水を張ったタライで痛む足をアイシング。

!!!!!!!!!!!!!!!!!!

気持ちいいいいいい~っ!!!・゚・(ノД`)・゚・

アイシングって、こんなに気持ちいいものだったのか(;д;)

ここ数年、肉体的にこんな気持ちのいい思いをした覚えがないというくらい気持ちいい。

それですっかり夢心地。涙が出そうな気持ちよさにうっとりして、ひたすら足を冷やし続ける。普通なら湯船に浸かってくつろぐのだが、この気持ちよさを覚えたら、もはや体を温めることなどどうでもいい。と言うか、そもそも体は十分に温まっている。結局湯船には入らず、ざっと汗を流す以外は、ほとんどの時間をアイシングに費やしていた。出てくると、けっこう本格的な雨。せっかく中華街まで来たのに、また雨か…という感じだが、走っている間はまったく降らなかったのだから良しとしよう。

その後は中華街で昼食。幾つかの店を見物し、帰途につく。いつもこちらの方に来ると、赤レンガにある横濱硝子というお気に入りの店に寄って行くのだが、さすがにそこまでの元気は残っていなかった。またこの次。


…と言うわけで、十分すぎるほど満足な記録を出して、横浜マラソンは終わった。着実に走力が向上しているのがわかって嬉しい。


そして今回のレースの3つの教訓。

「走る前に水分を取りすぎない」
「走る前に何としてでもトイレの心配は解消しておく」
「現場でトラブルがあってもストレッチの時間が十分取れるよう、会場にはもう少し早めに着いておく」

総じて言えば「走ることに専念できるよう、準備は念入りに」と言うことだ。


これで年内のレースは終わり。次は1月に谷川真理ハーフと新宿シティハーフの2本。2月に青梅マラソンで初の30km。それまで、しばらくは地道にトレーニングを積み、体重も段階的に減らしていこう。

ちなみに走ってから1週間たつが、まだ足首は痛い。と言うか、前以上に痛くなっている。医者に診てもらうほど深刻な話ではないが、トレーニングの障害にはなるというレヴェルだから始末が悪い。こんなことで1月~2月を乗り越えられるのだろうか。


(2008年11月)

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Comments

僕はエビオスが好きです

Posted by: しんどう | 08/21/2009 at 22:35

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